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通信講座受講生が陥る失敗例
ビジネス実務法務検定を通信講座を受講している人が陥る失敗例は主に次のことがあります。
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通信講座受講生が失敗する事例
勉強するとき、しないときのムラがある
教室講座だと定期的に講義があるため勉強にムラが出にくいですが、通信講座だとどうしても勉強したりしなかったりということがあります。月曜日は5時間したけど、火水木金は0時間…。これでは知識が頭に残り難いです。勉強は少しでも良いので毎日継続してするのが一番です。毎週日曜日に課題を提出する、DVDを視聴する、といったように定期的に勉強する習慣を付けたほうが良いです。
試験直前まで勉強しない(一夜漬け)
通信講座は独学受験と同様に自分で勉強しなければならず、ついつい勉強を後回しにしてしまいがちです。その結果、試験直前まで課題提出が遅れてしまい、「ヤバイ…」となって一夜漬けに…。ビジネス実務法務検定3級なら1週間あれば合格できるとは思いますが、短期間受験にはリスクがあります。短期間受験はどうしても表面上の理解しかできていないため違った角度から出題されると途端に正答できなくなってしまいます。
一般的にどの受験予備校の通信講座でもカリキュラム(勉強計画)が設定されていますので、できる限りそのカリキュラムを守って勉強しましょう。
わからない箇所をそのままにしておく
通信講座は基本的に自己学習です。そのためわからない項目が出てきても自分で調べなければいけません。調べてわかるものであれば良いのですが、そうでないものもあります。不合格者の多くはわからない箇所をわからないままにしておく傾向があります。
一般的にどの受験予備校の通信講座でも、受講生がわからない箇所があれば、電話やメールなどで質問できます。試験でその項目が出題されるかもしれませんので、必ずわからない箇所を質問しましょう。
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